泥より出でて泥に染まらず
古くから仏教と深い関わりを持つ蓮華はハスや睡蓮などの総称とされています。
泥の中に根を張り育ちますが
決して汚れることなく美しい花を見せてくれることから
人も同様に
困難な状況下でも清らかな心を維持できるように
そして
1本の茎に1つの花を付ける蓮華は
人は誰もが2人といない
唯一の存在であり
自分の信念を持ち
人生を豊かに歩むことが大切だと教えてくれます。
半世紀以上生きてきた
私たちシニア世代は
家庭、仕事そして社会において様々な困難に遭遇してきたことと思います。
どのような状況下でも
経験や年齢を重ねてきたからこそ
自分らしく自分だけの花を咲かせることができるように
シニアの為の
タイムバックテクニック®
の発表にあたり
このように
蓮華をイメージいたしました。